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新時代の最初の一歩は朝鮮戦争の完全終結!

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石垣の隙間に生きるシダに見とれる日々。

【米朝会談に期待するもの】
歴史的な米朝会談の日が近づいているというので、テレビから推測まじりの解説が流れてきます。そんな解説の一致した力点は、次の三点です。
・会談にこぎつけることができたのは米国などが圧力をかけ続けたから
・「完全、検証可能、不可逆的な非核化の約束」をさせることが最大のポイント
・日本にとって何より大事なのは拉致問題の解決だ

このような「力点」設定には、どうにも違和感を感じます。
私たちは、このブログ記事で朝鮮戦争の始まりや六カ国協議が破綻した経緯を振り返ってきました。核のない世界を求める私たちの立場からも、朝鮮を核開発に追いやった要因を見ないと非核化への道は開かれないことを、もう一度、声を大にして言いたいです。

朝鮮が圧力に負けて云々、と言いますが、「国家主権が侵害されないことが保証されれば核開発をする必要はない」「朝鮮半島の非核化は我々のゆるぎない目標だ」との見解を金正恩労働党委員長は繰り返し表明しており、最近特に態度を変えたということはありません。

どうしたら国家主権が侵害されないことを保証できるのか?米国はそれをどんな形で示すのか?そこをメディアは取り上げようともしないけれど、脅威を受け続けている当事者である朝鮮の最高指導者が問題にしないわけはありません。米朝両首脳の二人きりの会談では具体的な話合いを始めるのではないでしょうか。朝鮮の体制に干渉しないと約束し、その実効性ある措置がとられれば「見返り」に朝鮮も非核化に向けて動きだす、という順序のはずです。先に核開発を断念させ(結局相手を破壊した)リビア方式は適用しない、とトランプ大統領も言っています。

これまでの経緯を見ると、あすの会談で一気に米国の要求どおりに完全な核廃絶の約束をするとは思えません。でも、米国内の意見の相違を乗り越えてここまできたのです。成功させないとトランプ大統領が困ります。成功と見えるようにするには、「歴史的会談」にふさわしく大きな明白な歴史的成果をあげる必要があります。

「朝鮮戦争の完全な終結」は、今後の対話への入口として両者が合意できる、しかも十分歴史的となる内容です。どうか、それだけは共同声明に盛り込まれますように!と祈る思いです。

朝鮮戦争が完全に終結することは、日米同盟に安全保障を頼っている日本にとって困ったことになる、と論じるコメンテーターもいます。在日米軍が駐留する理由がなくなるから、というのです。それは朝鮮戦争対応の準国連軍としての在日米軍の話です。安保条約などの二国間条約に基づく駐留米軍の問題と朝鮮戦争対応の準国連軍の問題を分けて、国内世論の成熟に対応した政策を練ればいいのではないでしょうか。二つの問題を混同して、朝鮮半島の平和への足取りを邪魔しないでほしいです。朝鮮半島に平和が訪れることで困るのは一体誰でしょうか。

日本は、この二つの戦争当事国が国交正常化も射程に入れて本気の対話を始めようというときに、どんな貢献をしているのでしょうか。外貨不足の朝鮮に変わって金委員長の滞在費の一部を、核廃絶をめざす活動でノーベル平和賞を受けたICANが肩代わりするとのうわさがあります。日本にも何かできることがあるはず。この会談に協力することで朝鮮との友好的な対話への道も開かれるというものです。安倍さんが日朝間では「対話がうまく進んでいるので圧力の話はもうしたくない」という日が来ないと拉致問題についても何も進展しないでしょう。

どうか、朝鮮戦争が完全に終結し、東北アジアに平和の風が吹き始めますように!


【こんなときにも武器輸出の動き】
最近、米国製の武器がシリアの反体制派に供与され、その後二カ月以内にイスラム国側に渡っていたことが報道されました。前々から「そんなことだろう」とは言われていましたが、米国政府から請け負った会社や孫請け業者の追跡が行われ、確認されたのは初めてということです。米国製兵器が奪われる場合と反政府派兵員が寝返って兵器ごとイスラム国側に行ってしまう場合があるそうです。

外からの兵器の供給が人々にとっての惨事を大きくしていることは明らかです。
どの地域の紛争に対しても、私たちの国から兵器を供給することは憲法や関連法規の精神に違反します。次に武器輸出反対ネットワークからのよびかけを紹介します。当会も一緒に呼びかけます。
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~「世界最悪の人道危機」を助長する武器輸出にNO!~

川崎重工はアラブ首長国連邦に軍用機を輸出しないで!

6.27 川崎重工 株主総会アクション
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アラブ首長国連邦(UAE)とサウジアラビアなどは連合軍を組織して、
2015年3月からイエメンの内戦に介入する形で無差別空爆を開始しました。

それ以来3年、米国や英国などが輸出した武器で、子どもや女性などの
多くの人びとが死傷しています。

道路や橋、市場、港湾などが空爆で破壊され、国境封鎖による人道支援の
停滞も相まって、イエメンには飢餓が広がり、コレラも蔓延。

国連が「世界が過去何十年も目にしたことのない最大規模の飢餓を招く」
と警告する未曽有の人道危機に陥っています。

安倍政権は、「紛争当事国」であるUAEに、川崎重工製の軍用輸送機C2
の輸出を狙っています。

ノルウェーやドイツが「人道危機への加担の恐れ」を理由にUAEへの武器
輸出を停止するなか、憲法9条を持つ日本が武器輸出を断念しないのは
常軌を逸しています。

日本は米英などによるサウジやUAEへの武器輸出をやめさせ、無差別空爆
を中止させると同時に、人道支援の拡大に尽力すべきです。


6月27日(水)、川崎重工の株主総会が神戸で行われます。
川崎重工や株主に対し、軍用輸送機C2の輸出をしないように求める街頭
アクションを行います。

神戸に本社を置く川崎重工を死の商人にさせないためにも、
安倍首相が狙う武器輸出をくいとめるためにも、ぜひご参加ください!

※当日は青と赤の横断幕を掲げてアクションしますので、
できれば青か赤の色を身に着けてきてください。

※当日参加も大歓迎ですが、人数把握のため事前に下記連絡先まで
ご一報いただけるとありがたいです。

日時:2018年6月27日(水)9:00~10:00 (8:50集合)(雨天決行)
場所:神戸国際会館前(JR/阪神/阪急/地下鉄三宮駅より南へ徒歩5分)
呼びかけ:武器輸出反対ネットワーク (NAJAT)
https://najat2016.wordpress.com/
KOBEピースiネット


【月例ドキュメンタリ無料上映会】
6月22日(第四金曜)19時より、神戸生活創造センター セミナー室にて
(開場 18時半)
作品:自由と壁とヒップホップ
主催者(当会)メッセージ
先月15日、大手メディアが久しぶりにパレスチナの人々の受難について報道しました。でも、「無謀な抵抗」(神戸新聞)とか「衝突」などの文字に、違和感を覚えました。一日に60人、その前の数週間にも50人以上の武器を持たないパレスチナ人が殺されたのに、平和的に意思表明をしているだけの人々に責任があるかのような報道。こんなことが戦後ずっと繰り返されています。世界がイスラエル建国の根本的問題に目をつぶっているから。
 パレスチナの問題を深く理解することは難しいかもしれません。今回上映する作品はその入り口に私たちを連れていってくれます。「人道の危機」と国連も表現するパレスチナの現実の中で、ラップで思いを表現する若者たちの姿が記録されています。私たちには想像しにくい苛酷な日常。でも自暴自棄になることを拒み、人間としての尊厳をうたいあげ、つながっていく人々。夜明けは遠いかもしれないけれど、その姿に希望を見ることができます。(ジャッキー・リーム・サッローム監督、86分、2013年フランス女性映画祭最優秀賞ほか多数受賞)

自由と壁とsmall

【沖縄からのアピール】
辺野古新基地建設阻止の取組みの先頭に立ってきたヘリ基地反対協議会から資金カンパの呼びかけが届いています。できることをしましょう!
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「辺野古基地建設反対運動の一層の強化のために」
辺野古が危ない!
辺野古にかけつけよう。カンパにご協力を。
2018年6月5日 ヘリ基地反対協議会

県内外の仲間のみなさん、
今、辺野古では、民意に反して違法作業を繰り返し辺野古の海が8月にもしめきられりょうとしています。辺野古・大浦湾は世界遺産にもといわれる生物多様性豊かな海です。70年前の沖縄戦の時、海の幸で飢えを癒し、命を長らえてきた宝の海が破壊される現状に多くの人々が心をいためています。
辺野古の基地建設を巡っては、さまざまな問題点が指摘されてきました。大浦湾の軟弱地盤問題、活断層の問題、高さ制限の問題。本来できないところに、法律をまげて米軍基地をつくるという暴挙。
いまから20数年前、アメリカ政府と日本政府は、「沖縄県民の負担の軽減」という名目で普天間基地の返還など、いくつかの合意を結びました。県民の流した涙と怒りを抑えこみ、安保体制維持のために行ったものです。
辺野古基地建設計画は当初からウソとごまかしの計画案でした。「負担の軽減」といいながらオスプレイが100機も配備でき、軍港機能をもつ基地をつくり、伊江島、高江と結んで北部全体を戦争の発進基地にしようとしています。
戦争する国づくりをすすめる安倍内閣は、行政を私物化しています。法治国家といいながら平然と法律をこわすこの国の未来に多くの人々が危惧を抱いています。
県内外の仲間のみなさん
辺野古にかけつけてください。キャンプシュワーブゲート前には連日400台近い作業車両で石材や資材等が搬入され、海からも200台近い砕石が運び込まれています。
◎ゲート前に非暴力の闘いですわりこむ。抗議船に乗って抗議する。できる人はカヌーに乗って抗議する。また、抗議行動をささえる様々な活動に参加するなど多くの活動があります。
とりわけ今、運動を支える資金が不足しています。多くの人々のカンパを心より呼びかけます。
募金の振込先
ゆうびん振替
口座番号 01700-7-66142
名義 ヘリ基地反対協議会
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朝鮮半島、パレスチナ-もっと学ぼう!

ホタルブクロresized
近所でホタルブクロが見られるなんてシアワセ!初夏ですね~。

【朝鮮半島の平和にかかわるメッセージ集】
朝鮮半島の非核化には米国が朝鮮の内政に干渉しないこと(朝鮮の国家主権を侵害しないこと、体制転覆を試みないこと)が必須です。米国を脅威と感じるからこそ核開発を急いできたのですから。この認識がようやく日本のメディアでも少し広がってきています。朝鮮労働党キム書記長の外交手腕もなかなかのものですが、韓国(国民と政府)の「戦争を拒否する」意志表明の力がなんといってもアメリカの動きを制しているのではないでしょうか。
韓国の人々が南北の平和的統一をめざすムン・ジェイン氏を韓国大統領に選び、ムン大統領が、米国が朝鮮半島で戦争を起こすことは拒否するとの態度表明をしてから、事態は朝鮮の体制保証(内政不干渉)と朝鮮半島の非核化を実現する方向へと急速に動いてきました。
トランプ大統領は、リビア方式は朝鮮には適用しない、と発表し、体制保証をすると言明しています。(★リビア方式=体制保証なしに核放棄を約束・履行させたあとで武力でリビアを破壊したことを指す)リビアがどうなったか世界が知っている今、その方式が朝鮮に対して説得力をもつわけはありません。
米朝の協議がどんな形で結実するのか、実際の道筋はまだ見えませんが、戦争が起こるかも、という段階ではなくなったと見える今が、いろいろな論説に触れて、東北アジアの平和構築を巡る認識を深めておくチャンスではないでしょうか。
こんな声明やエッセイが発表されています。(番号の次の文字列をクリックしてください)


1.
南北首脳板門店声明を歓迎する東アジア市民連帯の声明

2.
「平和をめざす翻訳者たち(TUP)」のエッセイ
「北朝鮮・韓国の歴史的和解と東アジアの平和」1
-北朝鮮・韓国首脳の英断を祝すとともに、日中政府の反応を考える



3.
「平和をめざす翻訳者たち(TUP)」のエッセイ2
「北朝鮮・韓国の歴史的和解と東アジアの平和」2
-在日の想い


【パレスチナ市民の虐殺-衝突?無謀な抵抗?】
GreatReturnMarch_MarchPhoto_0.jpg
Great Return March パレスチナ人の帰還の権利をアピール(上記サイトより)

5月14日、米国大使館のエルサレムへ移転が実行されたことに抗議するデモ隊とイスラエル警察・軍が衝突、「無謀な」抵抗(神戸新聞)などと報じられていますが、実際は何の武器ももたない市民の平和的行進に対して一方的に銃撃し、ドローンを使って催涙弾を打ち込んだというものです。祈る人々の背後から銃殺したりもしています。

この日の襲撃で命を奪われた人は60人を越えます。しかも、それだけではありません。この市民たちは単に「大使館の移転に抗議」していたわけではありません。国連決議にある、土地・家を奪われたパレスチナ人の「帰還の権利」を世界にアピールするため、ずっと前から入念に組織された100%平和的なアクションでした。国連にも届け出がされており、イスラエルとの分離壁からは700メートル以上離れた場所を行進していました。行進は3月の終わりから始まり、6週間前かけてナクバ(大惨事=パレスチナ人を追い出してのイスラエル建国)を記念する5月15日にエルサレムに到着する計画でした。
5月14日の前にすでにこの行進の参加者のうち50人以上が命を奪われています。
合わせて死者は100人以上、負傷者も数千人にのぼります。平和的行進に対する激しい一方的な攻撃に対して投石に至った参加者がいたかもしれません。しかし、それが軍隊による100人の殺害に値する行為でしょうか。アメリカとイスラエルは抗議の行進をしたこと自体を責め、銃撃を自衛の権利として正当化しています。

パレスチナのことを世界が知らないことが大きな問題だと思われます。
ユダヤ人が平和のうちに迫害されずに生きる権利を擁護することが、パレスチナ人迫害の正当化になっては、平和は永遠に達成できません。

私たちは当事者ではないだけに、たくさんの学習が必要です。同じ世界に同じ時代に生きるものとして。

(注)この記事にある数字などはアメリカ・フレンズ奉仕団のホームぺージに掲載されている現地からのレポートなどに拠っています。

アメリカ・フレンズ奉仕団ホームページ(News and Commentary)

【当会主催イベント】
ドキュメンタリから広がる世界 映像で観る平和の道 第二回
無料の上映会です。上映作品は「死んどるヒマはない 益永スミコ 86歳」
5月25日(金)19時~20時45分 (開場 18時半)
場所 神戸生活創造センター セミナー室
主催者メッセージ:
5月のイベントといえばゴールデンウィークと母の日。母の日といえばカーネーション。そんなの花屋のたくらみだ、と思ったこともありました。でも、母の日には歴史があって、それは婦人参政権運動や平和運動とも関係があるということを知りました。
5月の無料上映会は、「女性の政治参加と平和をつくる営み」を意識したテーマをとりあげようと思います。上映前には世界の話題にも触れます。上映作品は日本の女性、益永スミコさんの生き方を追ったドキュメンタリで、彼女が86歳のときに製作されたものです(ビデオプレス、68分)。益永さんは1923年生まれ。助産婦として戦争に協力した自覚をもち、戦後、47歳で労働組合をつくってから平和と人間らしく生きられる社会をめざして活動を開始。改憲への動きが始まってからは「いま一番心配なのは憲法9条」という気持で動いてこられました。 当会のテーマのひとつでもある「ひとりからできる平和への貢献」を益永さんがどう展開されたか、あなたが、私がそれぞれにできることは何か、静かに考えられたらいいと思います。

★無料ドキュメンタリ上映会は毎月第四金曜7時から

★KOBEピースiネットの活動としては「東北アジアに平和をつくる Q&A集」を近いうちに発行しようと、最後の仕上げにかかっています。乞う ご期待!


【仲間の取組み】
● 木曜定例アクション 毎週木曜 3時~4時半 三宮マルイ前
「安保法制に反対する市民の集い」を中心とする、「こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO」の仲間たちが道行く市民たちにトークやチラシ配布でアピール。今は改憲を許さないための3000万人署名にも取り組んでいます。飛び入り歓迎。

● 土曜定例アクション 毎週土曜 1時~2時 三宮マルイ前
「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」と賛同する市民が一緒に、辺野古の海の埋め立てに反対し、沖縄のことをみんなで考えようとアピール。三線のしらべも。

● 毎月第四水曜 街角歌声アクション 18:45分から JR元町駅 東口 南側
「ピースキャンドルこうべ」と飛び入りの市民が平和を呼ぶ歌を次々と歌っていきます。
次回は5月23日。道行く人たちとの交流もできる楽しいアクションです。
★ 以前は第三水曜でしたが、4月から第四水曜に変更されています。ご注意ください。

● 統一マダンとそのプレイベント
プレイベントは5月
講演:激変する朝鮮半島情勢  南北首脳会談と朝米首脳会談
講師:宋 世一(ソン・セイル)さん(韓統一連中央本部長)
資料代:500円
問合せ先:090-5016-6352 
統一マダン2017
2017年の統一マダンで踊る仲間たち

統一マダンは6月3日 11時~ JR新長田 若松公園にて
南北朝鮮の平和的統一と日本・朝鮮半島出身の市民の交流を願うお祭りです。
多国籍の食べ物の屋台も出ます。ステージでは歌や踊りが披露されます。
東北アジアの平和にとって南北朝鮮の平和的統一は必須です。みんなで出かけて盛り上げましょう。

● モンダンヨンピルコンサート in 兵庫(チョアヨ!朝鮮学校!)
韓国のアーティストたちが日本の朝鮮学校支援のために大いに活躍しています。
来日公演は6月29日(金)神戸文化ホール 中ホール
前売りチケットは1000円~3500円。経費をのぞく全額が朝鮮学校支援に使われます。
問合せ先:080-7896-8948


2018年度の活動スタート

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季節は巡る。コブシ、柳の新芽と花...桜...今はモッコウバラが咲き始めています。

【東北アジアから戦争の火種を消そう-非核化って,、どこの?】
1月に金朝鮮労働党委員長が「オリンピックに参加する」と言ってから、あれよあれよという展開で、南北首脳会談と米朝首脳会談、中朝首脳会談、ロ朝首脳会談が次々と実現する運びとなってきました。
日本とアメリカの主流メディアは「朝鮮の非核化約束」が前提と言います。対して南北両朝鮮は
朝鮮半島の非核化をめざす、としています。朝鮮だけの非核化をめざす、というのは実現するはずがありません。核攻撃を含む軍事的脅威にさらされてきたからこそ、朝鮮は自己防衛のためには核武装が必須と考え実行してきたのですから。軍事的脅威のレベルを下げ、恐怖心をとりのぞいてこそ、実戦配備だけはしないという約束が現実性を帯びてきます。朝鮮半島の非核化という概念には韓国への核配備もやめる/しないことが含まれます。行動を迫られているのは朝鮮だけではなく、朝鮮の行動を促すための米国の行動こそ必要です。
この動きが確実なものとなるなら、それは日本にとっても朗報です。

大いに喜び、南北の交流の深まりを祝福しましょう。
金委員長とトランプ大統領があんなに喧嘩腰だったのに、一体何が背景にあるのだろう?というわけで評論家諸氏がたびたびテレビに登場してモノを言っています。安倍さんの「日本が国際政治でリーダーシップをとって圧力をかけることを主張してきたからこそ対話する気になった」という説明は笑えるだけですが、ほんとのところを知りたいとは思います。
いずれにせよ、戦争だけは回避しなければならない、という大きな意志が働いたことには違いないでしょう。日本では、対話による解決を求める声がそれほど力強かったとはいえません。まだたくさんの思い込みや誤解や偏見が、その邪魔をしているようです。
まずは、韓国とも、朝鮮とも、もっと交流を深め、人間同士の連帯感を育てていく必要がありそうです。外交力を備えた人材も、その中から育ってくるかもしれません。ちょうど、そんなイベントが準備されています。
下記の統一マダン・プレイベント、統一マダン、そして今回は触れていませんが前の記事でとりあげた、韓国アーティスト集団の朝鮮学校支援イベント「モンダンヨンピル・コンサート」などです。奮ってご参加ください。

参考:在日韓国民主統一連合(略称:韓統連)の「米朝会談開催の合意を支持し歓迎する」声明
http://chuo.korea-htr.org/statement/2018/20180309.html

ところで、テレビのある番組では金委員長の外交力を高く評価していました。
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朝鮮半島情勢にかかわりが深い国々の中で、圧力強化一辺倒だったのは日本だけ。日本外し、と言いますが、当然とも言えます。


【当会主催イベント】
● ドキュメンタリで広がる世界 ...映像で観る平和の道 
第一回上映会「離島の帝国」
4月27日(金)19時~20時45分
場所 神戸生活創造センター セミナー室A&B
参加費  なし
【主催者メッセージ】
2017年の8月からドキュメンタリ作品の無料上映会を開催してきました。重いもの、希望が感じられるもの、いろいろでしたが、視聴してくださった方からは多くの学びがあったという声をいただいています。今年もこの無料上映会を開催して、仲間の皆さまやニューフェイスの皆さまと出会う大切な場にしていきたいと思います。

第一回目に上映するのは『離島の帝国』(約60分)。原題は Insular Empire – America in the Mariana Islands。植民地ではないのに、どの国の憲法も適用されず、自治権が奪われている島々が太平洋にある。マリアナ諸島です。マリアナ諸島は日本ともかかわりの深い島々です。そこに住む人々の思いを、歴史をたどりつつ感じとってみましょう。

沖縄の友はこの作品を観て「私たちのことだ」と言いました。その意味は?


【当会と他団体共催イベント】
● 第22回統一マダン神戸 プレイベント<講演会>
―― 激変する朝鮮半島情勢 ――
日時: 5月26日(土)開場18:00  開始18:30
演題: 南北首脳会談と朝米首脳会談
講師: 宋世一(ソン・セイル)さん * 韓統連中央本部副議長
主催: 統一マダン神戸実行委員会・KOBEピースiネット
資料代: 500円
場所: JR新長田駅前(南側) ピフレホール会議室 A
連絡先:090-5016-6352 または choi19800518@gmail.com

対話への動きが活発化する朝鮮半島情勢について学びましょう。
南北朝鮮の友好と朝鮮半島の平和的統一への動きは日本を含むこの地域から戦争の火種をなくしていく上で不可欠です。何が起こっているのか?背景は?私たちにできることは?考える糸口を見つけましょう。

★統一マダン(統一の広場、の意)は6月3日(日)11時~ JR新長田 若松公園にて


【仲間の取組み】
● 木曜定例アクション 毎週木曜 3時~4時半 三宮マルイ前
「安保法制に反対する市民の集い」を中心とする、「こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO」の仲間たちが道行く市民たちにトークやチラシ配布でこの国の重要問題についてアピール。今は改憲を許さないための3000万人署名にも取り組んでいます。飛び入り歓迎。

● 土曜定例アクション 毎週土曜 1時~2時 三宮マルイ前
「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」と賛同する市民が一緒に、辺野古の海の埋め立てに反対し、沖縄のことをみんなで考えようとアピール。三線のしらべも。

● 毎月第四水曜 街角歌声アクション 18:45分から JR元町駅 東口 南側
「ピースキャンドルこうべ」と飛び入りの市民が平和を呼ぶ歌を次々と歌うアクション。
次回は4月25日。第三水曜だったのが変更されて第四水曜になりました。

● あちこちで改憲阻止の3000万人署名の運動が行われています。街頭での活動に参加してもいいし、友人、知人、家族、親戚から署名をいただくことも大切です。



祝 米朝会談実現への展開

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もう桃の季節。ほかの花々も咲き出しています。

【誰の勝利?北か南か?いえいえ…】
たいていのメディアの論調は、「北が圧力に屈して姿勢を転換」というもの。でも、金党書記長の表情はとっても明るくて、何かに屈した感じはありません。そして文大統領も心からうれしそうです。

この動きは正月の金書記長のメッセージ(オリンピックに参加表明)とそれを受けた文大統領のすばやい対応から予想されたことで、そんなに驚くような急展開とは思えません。
裏には中国、ロシアばかりか米国も含めたいろんな勢力のいろんな動きがあったことでしょう。米国株式市場で株価が上昇したことをみると、投資家も戦争の心配が遠のくことを歓迎していることがわかります。
海外メディアは文大統領の外交手腕を高く評価しています。「核放棄」のひとことを引き出すことが米朝会談実現に向かう最低条件、というわけです。
しかし、朝鮮はずっと前から「米国が体制転覆をしないと約束するなら核開発の必要はない」と言ってきたのを米国が取り合わなかった、というのが実際の経過です。それを考えると、、韓国が米国の好戦的な政策に同調しないことを強くアピールしたこと、米国の同盟国である韓国指導者の口から朝鮮半島の問題は南北朝鮮の手で解決する姿勢と戦争は断固お断りとの意思を示したことが、米国を会談提案受諾に追いやったと見えます。

文大統領と金書記長が、日本の政治家に欠けている外交能力を発揮したことは事実です。ただ、その二人の個人的資質が今回のよろこばしい展開をもたらしたわけでもないと思われます。
背景には、朝鮮半島で再び戦端が開かれるのだけは避けなくてはならないという人々の強い意志があり、その意思の表明がありました。


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昨年11月にソウルで「行われたデモ。(BBCニュースより)

朝鮮半島が戦火に包まれる事態になれば、日本に住む私たちにも大きな影響があります。朝鮮戦争時でさえ、国民には知らせないまま日本の民間人や旧軍人が多くの「協力(事実上の参戦)」をしました。安保法制が国民に無理強いされている今なら、自衛隊が本格出動する事態になるでしょう。米軍の指揮のもと自衛隊が参戦する、という悪夢が想像されます。
私たち日本の市民も、朝鮮半島に恒久平和を!という声をもっと大きくして、わが政府に迫っていく必要があるのではないでしょうか。こんなに近い日本の政治指導者が米国に対して「もっと圧力を」しか言えないなんてこの国の市民・有権者として情けない…


【辺野古埋立て即時中止を!】
沖縄関係でもいいニュースがありましたね。
辺野古基地建設反対の市民運動を中傷するヘイト報道が断罪され、再発させないようにとの指導を受けました。名護市長選は残念な結果となりましたが、稲嶺さんはその翌日から交通安全のための通学路での見守り活動を再開されたとか。一時的に何が起こっても、人々の意志はくじけず、願いがかなうまで取組みがやむことはないのです。
ここで、あなたや私にもできる協力があります。
第九期沖縄意見広告運動が始まっています。
今度の意見広告は、世論を大きく喚起するため、沖縄二紙と全国紙に二面ぶちぬきの行け広告とする計画です。お金がかかります。
Okinawa.jpg
振込情報

沖縄意見広告運動の連絡先・問合せ先は次のとおりです。
電話:03-6382-6537
FAX:03-6382-6538
メール:info@okinawaiken.org

行ける人は辺野古へ!
行けない人はカンパを!
行ける人もいけない人も、
カンパできる人もできない人も、周囲の人とお話しを!


【当会主催イベント】
ドキュメンタリから学ぶ平和 第七回「アフガンに命の水を」
社会の問題を解決するのに武力はいらない!長年の戦禍に苦しむアフガニスタンで延べ60万人の現地市民とともに行った実践が示す希望への道。
3月23日(金)19時~21時
場所 神戸生活創造センター セミナー室
参加費  なし

毎回参加者の皆さまが会場のいすや机の配置を元に戻す作業を手伝ってくださり、大変助かっています。ありがとうございます!

【仲間の取組み】
● 木曜定例アクション 毎週木曜 3時~4時半 三宮マルイ前
「安保法制に反対する市民の集い」を中心とする、「こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO」の仲間たちが道行く市民たちにトークやチラシ配布でアピール。今は改憲を許さないための3000万人署名に取り組んでいます。飛び入り歓迎。

● 土曜定例アクション 毎週土曜 1時~2時 三宮マルイ前
「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」と賛同する市民が一緒に、辺野古の海の埋め立てに反対し、沖縄のことをみんなで考えようとアピール。三線のしらべも。

● 毎月第三水曜 街角歌声アクション 18:45分から JR元町駅 東口 南側
「ピースキャンドルこうべ」と飛び入りの市民が平和を呼ぶ歌を次々と歌うアクション。
次回は3月21日。春めいてきました。皆さん、どうぞご一緒に!

● あちこちで改憲阻止の3000万人署名の運動が行われています。街頭での活動に参加してもいいし、草の根を広げるためには友人、知人、家族、親戚から署名をいただくことも大切ですね。
3月25には、憲法運動市民交流会(1時半あすてっぷ神戸)半田滋さんのお話とともに、署名の取組みを成功させるため、先行例の報告・分散会での討議があります。


ひそかに進む軍備増強にNO!

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【ひそかに進む軍備増強にNO!】
武器輸出反対ネットワークのHPに実にわかりやすい数字の紹介があります。
「● 軍拡が暮らしを圧迫しています!
F35戦闘機1機 約157億円 / 生活保護費切り下げ額 約160億円
イージス・アショア2基 2000億円 / 1300か所の保育園 2000億円」

それでいて、この軍備増強で日本が安全になるわけではなく、むしろ、米軍の作戦行動の一翼を担う国として敵視されるリスクと地域の緊張が高まります。
どうすることが真の安全保障となるのか、国会で論議されることはなく、「中国・朝鮮脅威論」が幅をきかすなか、軍備増強にNO!という声はあまり大きくないようです。
井戸端会議で話題にしましょう。


大軍拡に反対する2.24アクションをレイバーネットが報じています。

「大軍拡、静かにやられていいのか」/軍事予算増大に抗議して防衛省デモ

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「ひそかに進む軍拡」について詳しくは武器輸出反対ネットワーク(NAJAT)HPへのリンク参照。
NAJATのHP">NAJATのHP

ここから新アクションシートをダウンロードできます。
これを参考に、小野寺防衛相と公明党山口代表にハガキを送ることができます。
NAJATから1枚10円で購入することもできます。
ハガキやファックスは効果が大きいと言われています。


【平和は人と文化の交流から】
韓国のアーティスト集団(モンダンヨンピル、代表はクォン・ヘヒョ)が在日同胞の幸せと祖国の平和的統一を願い、音楽イベントに取り組んでいます。その収益は朝鮮高校のサポートのために使われます。兵庫県は、朝鮮高校への補助金の額では全国一でしたが、今、政権の方針を受け、補助金の大幅カットに向かおうとしているそうです。いかなる民族も、民族的アイデンティティを確立するのは当然、それを尊重することは平和の概念の要でもあります。まして、在日の方々には歴史的に日本に責任があり、民族教育を保証するのは最低限の責務です。政治的判断で子どもたちの学習権を奪い、高校無償化から排除するのは政府による民族差別。市民が声をあげて日朝韓の連帯と友好を育てていきたいものです。

モンダンヨンピルのチャリティ・コンサートは今年6月29日(金)。
とても質の高いコンサートとして知られています。
日本の同プロジェクト事務局は仲間を募っています。
関心のある方は3月6日(火)18時からのプレゼンテーションにご参加ください。
JR元町駅東口北側 兵庫私学会館にて。
神戸公演呼びかけ団体:I女性会議

詳しくは次のリンクへ
公式ブログ">公式ブログ

過去の日本公演">過去の日本公演

【当会主催イベント】

ドキュメンタリから学ぶ平和 第7回「アフガンに命の水を」
3月23日(金)19時~21時 (開場は18時半)
場所 神戸生活創造センター セミナー室
参加費  なし

『せかいいちうつくしいぼくの村』という、アフガニスタンの村の様子を描いた絵本があります(小林豊作)。

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そこにはいろいろな果物が豊かに実り、ゆったりとした時間が流れる村の暮らしが描かれています。もともとはその条件に恵まれた国、アフガニスタン。その暮らしが、誰かにとっての世界一美しい村が、絵本の最後で一瞬にして…。
戦乱のむごさに言葉を失う絵本です。
アフガニスタンは何十年も戦禍に苦しんでいます。いろいろなせめぎあいによって。
人の命を救うことを喜びとする医師は、そんな現場で何ができるのか?
中村哲さんの選択と実践を映像で知り、私たち自身の選択と実践につなげていければ、と思います。未来ある年若い人たちにも、子どもたちによりよい世界を残したいと考える大人にも視聴していだきたい、希望をもたらす作品です。菅原文太さんの深みのあるナレーションも心に残ります。


【仲間の取組み】
● 木曜定例アクション 毎週木曜 3時~4時半 三宮マルイ前
「安保法制に反対する市民の集い」を中心とする、「こわすな憲法!いのちとくらし!市民デモHYOGO」の仲間たちが道行く市民たちにトークやチラシ配布でアピール。今は改憲を許さないための3000万人署名に取り組んでいます。飛び入り歓迎。

● 土曜定例アクション 毎週土曜 1時~2時 三宮マルイ前
「辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動」と賛同する市民が一緒に、辺野古の海の埋め立てに反対し、沖縄のことをみんなで考えようとアピール。三線のしらべも。

● 毎月第三水曜 街角歌声アクション 18:45分から JR元町駅 東口 南側
「ピースキャンドルこうべ」と飛び入りの市民が平和を呼ぶ歌を次々と歌うアクション。
次回は3月21日。風も少し柔らかくなり春めいてきました。道行く人に平和の歌声で楽しくアピールしましょう。

● あちこちで9条改憲阻止の3000万人署名の運動が行われています。街頭での活動に参加してもいいし、友人、知人、家族、親戚から署名をいただくことも大切です。自分が住む町で働きかけができたら最高ですね!

署名3000万人

政府は「自衛隊の名誉」を名目に9条を変えようとしています。これは「名誉の戦死」ありの自衛隊に変質させる道。自衛隊員とその家族にとっては、名誉ではなく恐怖。私たちの手で止めましょう。

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