
この花の名は?友人の庭に自生している。花の環の直径は3センチぐらい。
【週刊ニュースダイジェスト】
【沖縄】4/13
アーミテージ元国務長官が時事通信のインタビューに答えて、日本政府が別の案をもってくれば米国は耳を傾ける、と移設計画の変更がないとは限らないことを示唆。日本政府がいう「唯一の解決策」とは「私たちが知っている唯一の..」という意味で、永遠に唯一の方法かどうかはわからない、と発言。4/15
衆院国土交通委員会で池内水管理・国土保全局長が、辺野古埋め立て工事の先行きについての質問に対し「一般論としては、変更承認が得られなければ変更にかかわる埋め立て工事はできない」と答弁。防衛省はこれまで設計変更の可能性を示唆している。4/15
ジュゴンの食み跡が若いジュゴンには負担が大きいとされる水深19メートル以上の場所(これまでの確認地点で最も深い)で確認される。工事の影響で浅瀬に行けないためか。4/17
安倍首相と翁長沖縄県知事、初の会談。辺野古移設が唯一の解決策とする首相見解と辺野古移設は決して許さない、かたくなな態度の再考を求めるとする知事見解が対立、議論は平行線のまま終わった。4/17
前知事は「5年以内返還」を政府が確約したと述べていたが、代替基地ができるまで普天間は返還しないと米国防総省日本部長が明言4/20
浦添市(軍港移設反対で当選)、那覇軍港の浦添への移転を受け入れると表明。【その他の日本のニュース】4/15
「国際平和支援法」(自衛隊に他国軍の武力行使を支援させる新法)の骨格が判明。4/16
辺野古移設を断念させるための辺野古基金に集まった寄付金が4600万円を超えた4/17
自民党の情報通信戦略調査会、テレビ朝日とNHKの幹部を呼んで、放送内容について「事情聴取」。放送法には公党にそれを許す規定はない。4/17
社民党福島氏が予算委員会で、新安保法制の一連の法案を「戦争法案」とした発言に、自民党がレッテル貼りだとして修正要求。福島氏は要求を拒否。4/20 安倍首相、BSフジの報道番組で、村山談話について、基本的な考え方を引き継ぐと表明しているのだから、その文言は繰り返す必要がない旨強調。
4/20
日米防衛指針に自衛隊の機雷掃海と離島防衛での日米協力を明記する方針が判明。4/21朝日報道
18、19日に同時に実施した全国定例世論調査と沖縄県民意識調査の結果を発表。
安倍政権の辺野古対応について
全国:評価する 25% 評価しない 55%
沖縄: 評価する 18% 評価しない 73%
辺野古移設について
全国:賛成 30% 反対 41% その他・無回答 29%
沖縄: 賛成 22% 反対 63%
普天間問題の解決について
いずれも国外移設が最多で 全国 45%、沖縄 59%4/22
アジア・アフリカ会議(バンドン会議)に出席した安倍首相は「60年前にバンドン会議で採択された「国際紛争は平和的手段で解決する」との原則を日本は守り抜くと発言。中国の習近平国家主席とも会談し、持続的に関係改善を図ることで一致。歴史認識について安倍首相は「村山談話、小泉談話など歴代内閣の立場を<全体として>引き継ぐ」とのみ表明。これに韓国外交省は「深い遺憾」を表明。4/22
首相の戦後70周年談話の骨子を検討する「21世紀構想懇談会」の第四回会合開催。議題は欧米豪との和解。4/22
4党で作る「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」所属議員106名、靖国神社参拝。4/22
公明党、改憲論議を2年ぶりに再開。「加憲」としてきた立場を再検討か。4/23
3閣僚(高市総務相、山谷拉致問題担当相、有村女性活躍相)靖国神社参拝。【世界】4/15
主要7か国会議(G7)閉幕。G7で初めて「広島・長崎の被爆は、核兵器使用の壊滅的な結末を厳格に思い起させる」と明記した核不拡散・軍縮をめざす付属文書が採択された。中国の南シナ海周辺での活動を念頭においた「海上の安全保障」付属文書も。4/16
北方領土問題についてロシアのプーチン大統領、1956年の日ソ共同宣言を土台に交渉する用意があるが日本側(ウクライナを巡る対ロ制裁など)の事情で頓挫していると表明。4/21
ギリシャとロシア、新ガスライン敷設で協議。4/22 EU、ロシアのガスプロムに対して、独禁法違反の疑いで調査開始。
4/22
サウジ、前日の作戦完了宣言にかかわらず、イエメン空爆を再開。【活動案内】●公開学習会「平和が危ない!~安倍政権の動きにどう抗うか」
日時 4月29日(水・祭日) 14:00~16:30
場所 神戸生活創造センター セミナー室B(JR神戸駅東南歩3分。
神戸クリスタルビル5階)定員24人
内容 「平和が危ない!~安倍政権の動きにどう抗うか」
講師 池住義憲さん(元立教大学大学院特任教授、元自衛隊イラク派兵差止訴訟の会代表)
参加費無料 カンパ歓迎
主催 KOBEピースiネット http://peace2014.blog.fc2.com/
問合せ先 高橋秀典 090-3652-8652 saltshop@kobe.zaq.jp【仲間の活動】●辺野古の海に基地をつくらせない神戸行動
日時: 4/25(土) 13:00~ 14:00
場所: 神戸三宮の神戸マルイ店前
沖縄の民意を無視して強行されている辺野古での新基地建設工事に反対し、2014年7月から毎週行われている有志のアクションです。
ビラまき、マイクアピール、パネル展示とともに、防衛省・沖縄防衛局への抗議の署名・はがき、辺野古現地でのカヌー隊・キャンプシュワブ・ゲート前抗議に参加するメンバーたちへのカンパも集めています。
●「標的の村」テレビ版上映+三線・島唄・トークの集い@塩屋
日時:5月10日 13:00~15:00
場所:塩屋町3丁目のとある民家ですることに変更(連絡先:080-6799-5775)
参加費:500円
●高作先生と学ぶ会 第二ラウンド始まる
5/30 14:30~17:00
立憲主義から当座かる日本―安全保障法制の批判的検討
場所:神戸学生青年センター
【活動報告】4/19 愛と平和の女子パレin大阪に初参加。
「辺野古に基地をつくるって?」「それ、ほんまに言うてんの?」
「オスプレイどこでも飛ばすって?」「それ、ほんまに言うてんの?」ほか
愛と平和にそむく政策を挙げては「それ、ほんまに言うてんの?」と100人ほどの参加者がリズムに乗って唱和。
とぼけているようでいて、痛烈な批判の趣が次第に高まっていく、そんなパレ―ドでした。関西ならでは、かも。(peace14)span>
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